研究者インタビュー
In Conversation with Scholars — Field Notes
大学の外から人文学を深める人たちへ。さまざまな分野の研究者へのインタビューを、研究者別に一覧できます。気になる名前・テーマから、ぜひお読みください。
「古典絵画の模写」
中神敬子
第十八回となる今回のインタビューでは、「復元模写」という実践的なアプローチで、文化財の新たな価値と可能性を切り拓く、画家の中神敬子さんにお話を伺います。
「政治・メディアと情報操作」
鈴木朝香
第五十回となる今回のインタビューでは、東京大学大学院学際情報学府にてトルクメニスタンの政治・メディア・情報統制を研究対象とし、計量テキスト分析やデジタルアーカイブといった情報学的手法を人文地域研究に応用している、鈴木朝香さんにお話を伺います。
「多種救済の経済とアニミズム」
長田俊樹
第五十六回となる今回のインタビューでは、南インド地域文化研究を軸に、12世紀のリンガーヤタ運動とワチャナ(カンナダ語口語散文宗教詩)の研究に取り組み、総合地球環境学研究所「環境変化とインダス文明プロジェクト」にも参加、3.11以降は気仙沼市の復興委員として巨大防潮堤建設への批判を展開されてきた千葉一さんにお話を伺います。
「AI・動物倫理の学際」
竹下昌志
第五十五回となる今回のインタビューでは、名古屋大学大学院情報学研究科を拠点にAI倫理・動物倫理の学際研究に取り組み、動物倫理学会の立ち上げや行政・専門家委員会への働きかけを通じて社会制度の変革を目指す、竹下昌志さんにお話を伺います。
「身体的抵抗と社会ハック」
神村弥夕
第四十九回となる今回のインタビューでは、関西学院大学大学院で社会学を専攻し、システムの設計(アーキテクチャ)とそこから零れ落ちる身体的抵抗の関係を鋭く考察する、神村弥夕さんにお話を伺います。
「インドネシア人技能実習生」
技能実習生
第五十四回となる今回のインタビューでは、日本に在住するインドネシア人労働者の移動経験とコミュニティ形成を研究テーマに、一橋大学大学院社会学研究科で博士課程に在籍する研究者であり、技能実習・特定技能制度下で暮らすインドネシア人への情報支援・権利啓発活動にも取り組む、ワオデハニファーイスティコマー(WaodeHanifahIstiqomah)さんにお話を伺います。
「聖遺物容器」
聖遺物
第五十二回となる今回のインタビューでは、中世ヨーロッパの聖遺物容器や個人的な祈りのための造形イメージ研究を専門とし、東京大学大学院での研究・助教職を経て現在は沖縄県立芸術大学に拠点を移した美術史家、太田泉フロランスさんにお話を伺います。
「フィリピン言語の構造と継承」
林真衣
第四十六回となる今回のインタビューでは、フィリピン諸語の緻密な構造分析から、日本で生きる人々の「継承語」という新たな領域までを鮮やかに描く、林真衣さんにお話を伺います。
「考古学と思想史」
鈴木健吾
第四十八回となる今回のインタビューでは、考古学史や社会運動史の視点から知の変遷を辿り、現在は東京大学150年史の編纂に携わる、鈴木健吾さんにお話を伺います。
「計算することの歴史」
前山和喜
第五十九回となる今回のインタビューでは、日本におけるコンピューター利用と「計算する」ことの歴史を研究され、〈コンピュータ史〉ではなく〈コンピューティング史〉という視座から情報社会の来歴を描き出そうとされている前山和喜さんにお話を伺います。
「個人化する『ハレ』と現代の儀礼」
堀田奈穂
第四十二回となる今回のインタビューでは、法学部出身という異色の経歴を持ちながら、現代における個人化された「ハレ」の身体的実践を鋭い感性で分析する民俗学研究者、堀田奈穂さんにお話を伺います。
「生活と実践の人類学」
池原優斗
第四十四回となる今回のインタビューでは、人類学の視点から知と生活の境界を問い直し、実践的なフィールドワークを展開する研究者、池原優斗さんにお話を伺います。
「『ふつうの暮らし』の美学」
青田麻未
第四十三回となる今回のインタビューでは、環境美学・日常美学を専門とし、生活者の視点から新たな美学のあり方を提唱する、青田麻未さんにお話を伺います。
「文学の科学的身体」
祝世潔
第四十一回となる今回のインタビューでは、中国近現代文学を専門とし、作家・張資平の作品を「科学」と「身体」という独自の視座から読み解く、祝世潔さんにお話を伺います。
「教育の『出口』を問う」
尾河勇太
第四十七回となる今回のインタビューでは、高等専修学校での実践を経て、排除される若者の「生」を追う教育学者、尾河勇太さんにお話を伺います。
「『生命力』を引き出す場のデザイン」
富塚絵美
第四十回となる今回のインタビューでは、非営利の文化事業や教育普及の領域を軸に、人々の集まる「場」やそこで生まれるコミュニケーションそのものをデザインするアートディレクター、富塚絵美さんにお話を伺います。
「データヒューマニティーズ」
武富有香
第十六回となる今回のインタビューでは、「文学の読解技術」を情報学に応用するという独自のアプローチで、新たな研究領域を切り拓く、国立情報学研究所の武富有香さんにお話を伺います。
「境界地域」
松尾健司
第二十七回となる今回のインタビューでは、国家による「線引き」が現代ほど明確でなかった時代の新疆・中央アジアを舞台に、国境を越えて移動する人々と国家の関係性を多言語の史料から読み解く、研究者の松尾健司さんにお話を伺います。
「哲学と文学の越境」
宮田晃碩
第二十三回となる今回のインタビューでは、哲学と文学の境界を越境し、ハイデガーの根源的な「問い」と石牟礼道子の切実な「言葉」とを往還することで、現代における思索の新たな地平を切り拓く、研究者の宮田晃碩さんにお話を伺います。
「東アジア海域における移動者」
劉洋
第四十五回となる今回のインタビューでは、東アジア海域における捕虜や移動する人々の実像を多言語史料から解き明かす新進気鋭の歴史学者、日本文化の研究を支える国際拠点である国際日本文化研究センターの特任助教の劉洋さんにお話を伺います。
「日中外交史における文化交流」
金子聖仁
第三十二回となる今回のインタビューでは、国際交流基金での実務経験と中国駐在を経て、日中外交史における文化交流の歴史を新たな視座で読み解く、金子聖仁さんにお話を伺います。
「近代日本災害史」
寺谷嘉泰
第三十六回となる今回のインタビューでは、近代日本の災害における行政対応を研究する傍ら、中学校の教壇に立ち、アカデミズムと教育現場の架け橋として「考える歴史」の実践に取り組む、寺谷嘉泰さんにお話を伺います。
「『哲学する』教育の実践」
平居高志
第三十三回となる今回のインタビューでは、中国哲学や高村光太郎研究の視座を活かし、独自の「哲学する」教育を実践されている国語科教員、平居高志さんにお話を伺います。
「対話調整」
対話調整
第三十五回となる今回のインタビューでは、日本語母語話者と非母語話者の接触場面における相互行為(アコモデーション)を専門とし、言語の構造だけでなく言葉の背後にある心理や態度の分析に注力する日本語教育研究者、張瀟尹(ちょう・しょういん)さんにお話を伺います。
「アルベール・カミュ」
渡辺惟央
第三十一回となる今回のインタビューでは、アルベール・カミュの研究を専門とし、フランス各地の資料館を巡る「アウトドアな研究者」でもあるフランス文学者の渡辺惟央さんにお話を伺います。
「文学と情報学の越境研究」
須田永遠
第三十四回となる今回のインタビューでは、フランス文学におけるクロソウスキー研究と情報学におけるソーシャルメディア分析という、文理を越境したユニークな視座で「知の変身」を体現する、須田永遠さんにお話を伺います。
「オペラとアダプテーション」
笠原真理子
第三十九回となる今回のインタビューでは、オペラとマンガを横断する「アダプテーション(翻案)」の可能性を追究されている、笠原真理子さんにお話を伺います。
「苗字」
須河原舜
第十四回となる今回のインタビューでは、ジブンジンブンのメンバーである須河原さんにお話をうかがいます。
「モンゴル帝国」
諫早庸一
第十五回となる今回のインタビューでは、ペルシア語史料の読解を軸にモンゴル帝国史を研究し、天文学や気候学など分野を越境した学際的なアプローチで注目される歴史学者の諫早庸一先生にお話を伺います。
「『周縁』から問う社会史」
前川直哉
第二十五回となる今回のインタビューでは、ご自身の歩みを社会史研究へと昇華させる実践的なアプローチで、ジェンダーや災害の問題に新たな視座を提示する、研究者の前川直哉さんにお話を伺います。
「国家形成」
向山直佑
第二十九回となる今回のインタビューでは、「国家」という当たり前の存在を歴史の中に問い直し、「石油が国家を作るとき」という独創的な視点からその成り立ちを解き明かす、研究者の向山直佑さんにお話を伺います。
「実証国際関係論」
洲脇聖哉
第二十八回となる今回のインタビューでは、様々な理論が論争を繰り広げる国際関係論の世界に、歴史をデータとして分析する「実証」的アプローチを持ち込み、現代における米中関係の行方を探る、研究者の洲脇聖哉さんにお話を伺います。
「ナイトクラブ」
下川詩乃
第二十二回となる今回のインタビューでは、ご自身のDJとしての経験を武器に、音楽と交流が渦巻くナイトクラブというフィールドへ分け入り、そこに集う人々の生の声をすくい取る、研究者の下川詩乃さんにお話を伺います。
「渥美古窯」
渥美古窯
第三十回となる今回のインタビューでは、失われた技術を求め、自らの手で古代の窯を復元しながら謎多き渥美古窯の探究を続ける陶芸家、稲吉オサムさんにお話を伺います。
「古墳」
柴原聡一郎
第三十八回となる今回のインタビューでは、奈良市教育委員会で発掘調査の最前線に立ちながら、測量技術やデジタル機器を駆使して古墳時代の社会構造解明に取り組む考古学者、柴原聡一郎さんにお話を伺います。
「身体と社会」
山田理絵
第十三回となる今回のインタビューでは、山田理絵先生にお話をうかがいます。
「就活と日常の社会学」
和藤仁
第二十一回となる今回のインタビューでは、就職活動という日常に潜む「謎」を、社会学の視点から解き明かし、複雑な社会の新たな見取り図を描き出す、研究者の和藤仁さんにお話を伺います。
「ジェイン・オースティン」
広本優佳
第十九回となる今回のインタビューでは、歴史が「何を」語るかではなく「いかに」語られるかという視点から、ジェイン・オースティンの作品を読み解き、文学の新たな価値と可能性を切り拓く、英文学研究者の広本優佳さんにお話を伺います。
「ポスト養護教諭」
柏木睦月
第二十六回となる今回のインタビューでは、看護と教育、臨床と研究という複数の領域を越境した独自の視点から、学校が抱える構造的な問題に迫る、教育学研究者の柏木睦月さんにお話を伺います。
「移動と場所」
住吉康大
第十七回となる今回のインタビューでは、現代人の「移動」と「場所」との関わりをテーマに研究を進める、東京大学の住吉康大さんにお話を伺います。
「日本中世美術史」
髙岸輝
第十二回となる今回のインタビューでは、髙岸輝先生にお話をうかがいます。
「哲学対話」
堀越耀介
ジンブン独学ノートの実践編では、実際の研究について紹介します。
「古典イメージの現代受容」
永井久美子
第三十七回となる今回のインタビューでは、古典文学と視覚文化の交差領域を探究し、絵巻物から現代のポップカルチャーまで幅広い視点で「受容」の歴史を読み解く、永井久美子先生にお話を伺います。
「哲学」
梶谷真司
第十回となる今回のインタビューでは、梶谷真司先生にお話をうかがいます。
「教育哲学」
長戸光
第九回は自身の「実存的な悩み」の分析を「人はどのように成長するのか」という哲学的探究に応用し、「探偵」的なアプローチで他者の悩みに向き合う独自の教育実践を切り拓く、研究者の長戸光さんにお話を伺います。
「近代日本政治思想史」
南藤優明
ジンブン独学ノートの実践編では、実際の研究について紹介します。
「日本中世社会」
佐藤雄基
ジンブン独学ノートの実践編では、実際の研究について紹介します。
「地域博覧会」
廣川千瑛
第五回となる今回のインタビューでは、ジブンジンブンのメンバーでもある廣川千瑛さんにお話をうかがいます。
「教育思想史」
及川平治
第二回となる今回のインタビューでは、日隈修一郎さんにお話をうかがいます。
「スポークンワーズ」
猫道一家
ジンブン独学ノートの実践編では、実際の研究について紹介します。
「フィクション」
岡田進之介
第三回となる今回のインタビューでは、岡田進之介さんにお話をうかがいます。
「ミュシャ」
前原晏梨
初回となる今回のインタビューでは、ジブンジンブンのメンバーでもある、前原晏梨さんにお話をうかがいます。
「モンゴル帝国史」
向正樹
第四回となる今回のインタビューでは、歴史研究者の向正樹先生にお話をうかがいます。

