人文系のためのお金ガイド

人文系のためのお金ガイド — モック
JIBUNJINBUN MONEY GUIDE

人文系のための
お金ガイド

— BEGIN, CONTINUE, NEVER GIVE UP —

人文学を始めるにも、続けるにも、何かとお金の問題には直面するもの。
学びも研究も生活もなるべくあきらめたくない、
人文系のためのお金へのアクセスガイドです。

「困りごと」から探す

いま直面している問題から、頼れる制度・記事へたどり着けるように。

[ 自分のフェーズで絞り込む ]

大学に進学したいけれど、学費を払う見通しが立たない。

高校生学部生
→ 入学前に予約できる奨学金へ

大学に入ったが、毎月の生活費と教科書代が足りない。

学部生
→ 在学中の奨学金・給付金を探す

大学院に進学したいが、進学費用を捻出する自信がない。

学部生修士
→ 院進学者向けの選択肢へ

博論執筆中で、生活費そのものがきつい。

修士博士
→ 学振・大学独自の生活支援

学会発表で海外に行きたい。渡航費を工面したい。

修士博士ポスドク
→ 海外渡航助成・若手研究者支援

フィールド調査の旅費・滞在費がほしい。

修士博士ポスドク
→ 調査研究助成のさがしかた

所属が切れても研究を続けたい。資金源がほしい。

博士ポスドク在野
→ 在野研究者向け助成・賞

在野で論文を書くための研究費がほしい。

在野・社会人
→ 民間財団の独立研究助成

大学に戻って学び直したい。社会人向けの支援は?

在野・社会人シニア
→ 教育訓練給付金・社会人入学支援

収入が途絶えて、生活そのものが立ち行かない。

緊急時
→ 公的な生活支援(緊急小口・住宅給付)

さがしかたのヒント

「制度名より目的で検索する」
「所属大学の窓口を侮らない」
「締切の1年前から動く」——
「お金」の情報を取り損ねないためのコツを集めました。

▷ ヒント一覧へ

PHASE TIMELINE

フェーズで時系列に見る

あなたの今いる場所、これから向かう場所から、
人文学とともに歩む各段階のお金の入り口を辿れます。

CHAPTER 01

入口に立つ高校生・大学入学予定

大学進学そのものをお金で諦めないために。多くの奨学金は入学前に「予約」できます。

READ「予約できる奨学金」のさがしかた・申請の流れ
CHAPTER 02

学びはじめる学部生

入学後も奨学金は申請できます。授業料減免、生活費の確保、書籍代——個別の困りごとに合わせた制度があります。

CHAPTER 03

研究をはじめる大学院 修士課程

研究テーマが定まり、調査・発表の機会が増えるとお金の動きも変わります。研究費の入り口がここから開きます。

INTERVIEW修士論文執筆と並行して走った、最初の研究助成応募の話
CHAPTER 04

研究に深く潜る大学院 博士課程

学振DC、各種フェローシップ、研究助成の山場。生活費・研究費・調査費の三本柱で組み立てる時期。

INTERVIEW学振DC、採択されてからのリアル
CHAPTER 05

所属の境目でポスドク・任期付研究者

任期と任期の間、所属が不安定な時期にも頼れる制度があります。研究費を自分で取りに行く比重が増えます。

CHAPTER 06

大学の外で続ける在野研究者・社会人

職をもちながら、あるいは独立して研究を続ける。「在野」という選択を支える資金源は、想像以上にあります。

INTERVIEW在野で研究を続けるための、仕事との折り合い
CHAPTER 07

ふたたび学びへシニア・退職後

退職後、改めて人文学を始める/戻る方へ。シニア向けの大学プログラムや、年齢を問わない助成も増えています。