フランス語フランス文学で学べる内容
研究内容
フランス語フランス文学コースは、早稲田大学文学部に設置されている18コースのひとつです。フランス語圏の言語・文学・文化を修得します。映画・演劇・美術・思想等を含む多分野にアプローチし、フランス中世・ルネサンス文学、フランス比較文化論など、フランス語を用いて自己表現できる発信型の人間を育成します。
高校までの繋がり
高校でフランス語を学ぶ機会は少ないですが、大学では初歩から体系的に学びます。英語とは違うラテン系言語の論理を体得することは、ヨーロッパ文化への新しい扉を開く経験となります。
履修の流れ
1年次は基礎教育に集中し、2年次から18コースに分属。フランス語フランス文学コースに進級後は、フランス語の運用力と文学読解の基礎を固めます。4年次に卒業論文を執筆します。
海外への留学
早稲田大学は、世界100か国以上の大学・研究機関と協定を結び、日本最大級の留学プログラムを展開しています。文学部の学生も全学的な交換留学プログラム(CSプログラム、MS-Aプログラム等)、ダブルディグリー、サマースクールなど多様な留学機会を活用できます。語学・文学・歴史・地域研究系コースでは特に研究対象地域への留学が推奨され、海外フィールドワークや海外調査も活発です。早稲田は日本の大学で最多の留学生を受け入れる国際色豊かな大学でもあります。
進路
就職先・大学院進学
早稲田大学文学部の卒業生は、金融、情報通信、商社、メーカー、マスコミ・出版、コンサルティング、公務員、教員など、多彩な分野に進んでいます。早稲田ブランドの就職実績は私立大学トップクラスで、大手企業への就職率が非常に高いのが特色です。文学部卒業生は他学部と比較して、学芸員や研究職を志望する学生が比較的多いのも特徴です。研究をさらに深めたい学生には、大学院文学研究科への進学の道も開かれています。
関連する資格
所定の科目を履修することで、中学校教諭一種免許状(国語・社会・英語など)、高等学校教諭一種免許状(国語・地理歴史・公民・英語など)、学芸員資格、司書・司書教諭資格などを取得できます。コースによって取得できる免許教科が異なるため、進学先で確認が必要です。
受験情報
受験で必要な科目
早稲田大学文学部の入試は、文学科一括募集(入学後1年次は基礎教育、2年次から18コースに分属)の私立独自試験です。複数の方式があります。
一般選抜(3教科型):外国語75点+国語75点+地歴50点=計200点満点。外国語は英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から選択(英語以外は共通テストの当該科目を換算利用)、地歴は世界史探究・日本史探究から選択。
一般選抜(英語4技能テスト利用方式):英検2200点以上やGTEC CBT 1100点以上などの基準を満たす場合、英語が免除され、国語75点+地歴50点=計125点で受験可能。
一般選抜(共通テスト利用方式):共通テスト50点+外国語75点+国語75点=計200点。地歴を地理で受験する場合や外国語を英語以外で受験する場合に選択する方式です。
2年次のコース分属では人気コースは成績による選考があり、特に心理学・教育学などは1年次のGPAが重要となります。
学費
早稲田大学文学部の学費(2026年度予定):入学金200,000円、授業料約120万円、その他諸費用を含めて初年度納入金は約140万円程度。2年次以降は年間約120万円程度です。
※ この情報は2026年度入試時点のものです。最新の入試情報は、早稲田大学入学センターのウェブサイトでご確認ください。
情報取得日
2026年4月時点

