ロシア語ロシア文学で学べる内容

研究内容

ロシア語ロシア文学コースは、早稲田大学文学部に設置されている18コースのひとつで、私立大学で独立したロシア語ロシア文学コースを持つのは早稲田の大きな特色です。日本におけるロシア語・ロシア文学研究の最前線を牽引します。文学・芸術・社会、ロシア思想史、フォークロア、現代ロシアの芸術・文化など、プーシキン、ドストエフスキー、トルストイから現代作家まで、ロシア文化の豊かな伝統を原語で学びます。

高校までの繋がり

高校でロシア語を学ぶ機会はほぼありません。大学ではゼロから言語を学びながら、ドストエフスキーなどの文学作品を原語で読む訓練を積みます。「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」を原語で読める喜びは特別です。

履修の流れ

1年次は基礎教育に集中し、2年次から18コースに分属。ロシア語ロシア文学コースに進級後は、ロシア語の運用力と文学読解の基礎を並行して鍛えます。4年次に卒業論文を執筆します。

海外への留学

早稲田大学は、世界90以上の国・地域の約800の大学・機関と協定を結び、多様な留学プログラムを用意しています。文学部の学生も全学的な交換留学プログラム(EXプログラム、CSプログラム等)、ダブルディグリー、サマースクールなど多様な留学機会を活用できます。

進路

就職先・大学院進学

早稲田大学文学部の卒業生は、金融、情報通信、商社、メーカー、マスコミ・出版、コンサルティング、公務員、教員など、多彩な分野に進んでいます。研究をさらに深めたい学生には、大学院文学研究科への進学の道も開かれています。

関連する資格

所定の科目を履修することで、中学校教諭一種免許状(国語・社会・英語など)、高等学校教諭一種免許状(国語・地理歴史・公民・英語など)、学芸員資格、司書・司書教諭資格などを取得できます。コースによって取得できる免許教科が異なるため、進学先で確認が必要です。

受験情報

受験で必要な科目

早稲田大学文学部の入試は、文学科一括募集(入学後1年次は基礎教育、2年次から18コースに分属)の私立独自試験です。複数の方式があります。

一般選抜(一般方式):外国語(英語)75点+国語75点+地歴50点=計200点満点。地歴は世界史探究・日本史探究から選択。

一般選抜(英語4技能テスト利用方式):英検2200点以上やGTEC CBT 1100点以上などの基準を満たす場合、英語が免除され、国語75点+地歴50点=計125点で受験可能。

一般選抜(共通テスト利用方式):共通テスト1科目50点+外国語(英語)75点+国語75点=計200点。地歴(世界史・日本史)の代わりに、共通テストの地理・公民・数学・理科などの科目で受験したい場合に選択する方式です。

2年次のコース分属では、希望者が定員を超えるコースについて、1年次の成績順で選考が行われます。

学費

早稲田大学文学部の学費(2026年度入学者):入学金200,000円、授業料1,091,000円、諸会費などを含めて初年度納入金は1,295,000円です。

※ この情報は2026年度入試時点のものです。最新の入試情報は、早稲田大学入学センターのウェブサイトでご確認ください。

情報取得日

2026年4月時点