中国文学・思想で学べる内容

研究内容

中国文学・思想専攻は、立命館大学文学部・東アジア研究学域に属する3専攻のひとつです。漢文・現代中国語の修得を重視しながら、中国文学・思想から人間の心の本質を学び、世界で活躍するアジア発の国際人を目指します。中国思想概論、中国文学・思想講読演習、中国文学史、漢文文献読解などの専門科目を通して、中国文化の深奥に迫ります。

高校までの繋がり

高校の「漢文」で触れる李白・杜甫・論語は、中国文学の入り口にすぎません。大学では、古典中国語をより本格的に学ぶとともに、現代中国語も身につけ、通史的に中国文学・思想の全体像を捉えます。

履修の流れ

立命館大学文学部は8学域18専攻制で、入学時に学域を選択。1回生は学域での基礎学習を行い、2回生進級時に専攻を決定します。中国文学・思想専攻に進級後は、漢文と現代中国語を学びながら読解訓練を積み、4回生で必修の卒業論文を執筆します。

海外への留学

立命館大学は世界69の国・地域、471の大学・機関と協定を結び(2026年5月1日時点)、多様な留学プログラムを用意しています。文学部の学生も全学的な交換留学、海外スタディプログラム、サマースクールなど多様な留学機会を活用できます。エリアスタディ副専攻では、海外に渡り現地で学ぶ機会も用意されています。

進路

就職先・大学院進学

立命館大学文学部の卒業生は、公務員(京都府職員・京都市職員などの地方自治体、国家公務員)、教員、民間企業(金融、情報通信、商社、メーカー、観光・サービス業)、マスコミ・出版、図書館員、学芸員など、多彩な分野に進んでいます。研究をさらに深めたい学生には、大学院文学研究科への進学の道も開かれています。

関連する資格

所定の科目を履修することで、中学・高等学校の教員免許、学芸員、図書館司書資格などを取得できます。教員免許の教科は専攻によって異なります。日本語情報学専攻では司書資格が体系的に取得可能で、考古学・文化遺産専攻では学芸員資格が推奨されます。

受験情報

受験で必要な科目

立命館大学文学部の入試は学域別出願です。1回生時は学域単位で基礎学習を行い、2回生進級時に専攻(学域内の選択)を決定する仕組みです。文学部内には人間研究・日本文学研究・日本史研究・東アジア研究・国際文化・地域研究・国際コミュニケーション・言語コミュニケーションの8学域・計18専攻があります。

全学統一方式(文系):3教科(外国語120点+国語100点+地歴・公民・数学から1科目100点)=計320点(国際文化学域・国際コミュニケーション学域は外国語150点で計350点)。

学部個別配点方式:学域・専攻によって配点が異なり、文学部の特定学域では国語の配点が大きい構成もあります。

共通テスト方式(3教科型・5教科型・7科目型)もあり、受験機会が豊富です。文学部は1〜4回生を通じて衣笠キャンパス(京都市北区)で学びます。

学費

立命館大学文学部の学費(2026年度予定):初年度納入金は約151万円(入学金20万円を含む。地域研究学域は約153万円)、2回生以降は年間約131万円(地域研究学域は約133万円)です。授業料、施設設備費等を含みます。

※ この情報は2026年度入試時点のものです。最新の入試情報は、立命館大学入試情報サイトでご確認ください。

情報取得日

2026年4月時点